プロフィール
直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ)
直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ)
直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ)
822-0031福岡県直方市植木849-1ADOX福岡別館
TEL0949-28-7081

開設日:月〜金曜日・第3土曜日
(祝日、第3月曜日、年末年始を除く)
利用時間:午前9時〜午後5時
相談時間:1回1時間
利用料:無料

【エヌビズとは?】
直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ)は直方市が設置した無料の経営相談所!
成果が出るまで継続してサポート!
どなたでも何度でも相談無料!

【Bouton(ボタン)さまへのご支援が経産省「女性起業家支援コンテスト」で優秀賞を受賞!】
ボタンさまは、直方市古町商店街の空き店舗を再生して昼はレンタルスペース、夜はバーを経営しています。エヌビズでは、事業計画や資金計画の作成に協力して金融機関からの融資に結びつけ、開店後もPR活動のアドバイスをおこないました。こうした一連の支援が評価され、経産省「女性起業家支援コンテスト」で優秀賞を受賞しました。エヌビズでは女性起業家さんのご支援も積極的におこなっています!

【センター長より】
「悩み」を「強み」に変えて、売上アップにつなげます!
事業者様の「今より良くなりたい」という想いを全力でサポートします。定期的な出張相談会、事業に役立つ無料セミナーなどを積極的におこないながら、自らが地方中小企業の経営者であった経験を還元し、事業者さまの売上アップにつなげます。
センター長 岡田高幸(おかだたかゆき)
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2021年09月28日

画像の基本知識

今回は、資料やフライヤー、webサイトなどに欠かせない写真やイラストの画像の基本的なことについてお話ししようと思います。
文章だけでは伝わらない、または伝えにくいことは写真やイラストなどを使う方が効果的です。
というより、以前のブログにも書きましたが、プレゼン資料は「読ませない」ことがポイントになるので、写真や図解、グラフなど視覚的必要要素のみを載せて文章は口で説明したほうが分かりやすかったりします。
商品を紹介するフライヤーやwebサイトの印象も、ほぼアイキャッチ画像で決まってしまうと言っても過言ではありません。
デザインにとって画像はとても重要なのです。
「素敵な写真を撮る」のはもちろんのこと、編集の仕方も考えていきましょう。

まずは、ラスター形式画像とベクター形式画像についてお話しします。
画像には、ラスター形式(ビットマップ形式)とベクター形式の2種類があります。

◎ラスター形式画像
ピクセルという「点」で形成された画像です。
写真や画像イラストがこれにあたります。
面積あたりのピクセルの数によって鮮明度が変わります。
・面積あたりのピクセルの数が多い=鮮明な画像(解像度が高い)
・面積あたりのピクセルの数が少ない=荒い画像(解像度が低い)
拡張子・・・jpg、png、bmp、tiff、psd、、、
特徴・・・面積内のピクセル数が決まっているので、拡大しすぎると画像が荒くなる
画像のサイズと解像度によってデータサイズが変わる

◎ベクター形式画像
ラスター形式が「点」の集合体で形成されているのに対して、ベクター形式は「面」で形成された画像になります。
詳しくは「座標とそこを起点とする線の長さや角度の情報から計算された面と色情報を含んだ画像」です。
イラストレーターソフトで作る画像やオフィスソフトのオブジェクト、文字などがこれにあたります。
拡張子・・・eps、ai、、、
特徴・・・いくら拡大しても画像が乱れない
描くオブジェクトの大きさ、複雑さによってデータサイズが大きくなる




この辺りはなんとなく理解しておくと、画像を編集するときに便利だったりします。
ということで、次は編集についてです。

まず、ラスター画像である写真や画像イラストの場合解像度が低すぎると綺麗に見えないので、無理に拡大して使うのは避けた方がいいです。
ただしあまりにも高解像度の写真だとデータが重くなってしまうので気をつけてください。
画像をトリミングしたり背景を消したり、色合いを調整することを編集と言いますが、編集で最も高機能なのはフォトショップという有料で使えるソフトです。
私も主にこのソフトを使っていますが、使いこなすのに時間を要するのと有料なのでお勧めできません。
手軽な編集であれば、windowsに標準搭載されているフォトやペイント、Macの写真やプレビューがありますし、無料ソフトだとGIMPがよく使われているようです。
そもそもWordやPowerPointで資料作成する場合は、トリミングはもちろん、背景の削除、彩度(色みの強さや、あざやかさの度合い)や明度(色の明るさ、暗さ)の調整もできます。



次に、ベクター画像についてです。
例えば、手書きで簡単なイラストを描いてそれを資料に入れ込みたい。とか、ロゴマークを自分で手書きしたのでそれをデータ化したい。という時にベクター画像で作成します。
この場合、プロが使う本格的なソフトはイラストレーターという有料のソフトです。
こちらも簡単なイラストならば、PowerPointなどで作ることができます。
無料ソフトでは、Inkscapeというものもあります。
先ほど簡単なイラストならばと書きましたが、複雑なイラストでもパーツを一つずつ作って、重ねたり組み合わせたりして複雑なものを作ることも可能です。




この辺のやり方は言葉で説明するよりも、実践したほうが早いのでご興味ある方はNビズへ相談にいらしてください。
今は本当に色んなソフトで、しっかりとした編集ができることに驚きます。
無料でここまでのことができるの?と年に数万円のクラウド料を払っているのがバカバカしいような気分にもなってしまいます、、、
自分で編集した写真やイラストを使えば、あっという間に唯一無二な世界観が出来上がるので、みなさんもぜひ無料のソフトや今持っているソフトを使って挑戦してみてください。
「やってみたいけど、いまいちやり方がわからない、、」という方もNビズにお気軽に相談くださいね!

さて、全5回に渡っての「伝えるための資料を作る」シリーズブログは今回で最後になります。
私自身みなさんに分かりやすくお伝えできたか不安ですが。。

資料やフライヤーなどを作る際「伝えたい!」という思いが強い分、ついつい文章が多くなったり、説明や情報だけが渋滞してダラダラと長くなってしまったり。
そんな時、一度相手の視点に立って「伝わるもの」にするためには何を削って、何を強調して、どう整理すれば分かりやすいか考えてみてください。
相手の頭にスッと入っていくデザインに整えることで、あなたの頭の中にあるやりたいことや伝えたいことはちゃんと相手に伝わるはずです。
そして今回の裏テーマ、「自分自身の頭の整理」にもきっと役立つと思います。

デザインは整理整頓です。
誰が見ても一眼でどこに何があるかわかるように、フォルダや書類、調味料や衣服を整理するような気持ちでやってみるといいかもしれません。
デザインを味方にして、あなたの伝えたい思いをたくさんの方に伝えてみてくださいね!

直鞍ビジネス支援センター
デザインアドバイザー 村上夕子
  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 08:45Comments(0)セミナーワークショップエヌビズのこと

2021年09月06日

色と配色を効果的に使うコツ

今回は、色と配色についてお話ししようと思います。
私は東京で10年ほどテキスタイルデザイナーとして働いてきました。
テキスタイルデザイナーとは洋服や服飾雑貨(スカーフ、ハンカチ、靴下、バック等)の柄を作り、配色を考えるお仕事です。
特に私のいたデザイン会社のデザイナーはとにかく色に厳しい人だったので、色についてはかなり鍛えていただいたように思います。

ちょっと話が逸れてしまいますが、、、
ファッション業界では特に「色」は重要です。
まず初めに決める「トレンド(流行)」は「色」なんですね。
いわゆる「トレンドカラー」や「流行色」と言われるものです。
これはなんと2年前に決められます。
つまり、2021春夏のトレンドカラーは2019年6月に決められていて、今年の6月には2023年のトレンドカラーがもうすでに決められているということです。

誰が決めるのかというと、インターカラー(国際流行色委員会)という機関です。
年に2回、6月と12月に加盟国の代表者が参加する会議で決められています。
ちなみに、その年の流行色は1色だけではなく、毎年500色の中から20~30色ほど選ばれているとのこと。

因みにインターカラーに日本から選出されているJAFCA(日本流行色協会)が発表した2021年のトレンドカラーは、「ゼロホワイト」。

「ゼロ」から考える /真実を見抜く「知性」と「清廉潔白さ」/「清潔さ」
日本流行色協会(JAFCA)は、2021年を象徴する色として白を選びました。白は、白紙に戻すなど「はじまり」を示す言葉によく使われます。希望を胸に、ゼロから考えるという意味を込めて、「Zero Whiteゼロホワイト」と名付けました。
白には他に「知性」「潔白」というイメージがあります。2021年は何が本当かを見抜く「知性」が求められます。政治に対しては隠し事のない「清廉潔白」が望まれるでしょう。
そして公共空間、家庭内ではウイルスから身を守る対策は今後も続けていかなくてはなりません。「清潔さ」は商品をデザインする上で大事なキーワードになります。白は「清潔さ」を表現するために欠かすことのできない色になります。

(日本流行色協会HP引用)

上記にあるように「色」にはそれぞれイメージがありますよね。
例えば、
赤・・・危険、情熱、興奮、温暖
青・・・誠実、清潔、寒冷、空、海、爽やか
緑・・・安心、安全、エコ、森、自然、リラックス
オレンジ・・・元気、明るい、ビタミン、親しみ
白・・・純粋、無垢、信頼感、繊細
黒・・・高級、重圧、強さ、威厳

特に意識しなくても何となく共通認識としてある色のイメージ。
トレンドカラーも世情による真理を読み解いて、今みんなが何を求めているかを分析し、そのイメージに合う色を選んでいるのですね。

では、私たちもそれを応用しましょう!
ということで、ここで本題に戻ります。

ショップカード、Webサイト、フライヤーなどを作るとき、私はまずご自身の店舗やブランド、商品のブランドカラーを3色選ぶことをお勧めしています。

この3色は、

1、ベースカラー
2、メインカラー
3、アクセントカラー

の3種類で、比率は上から6:3:1くらいです。
色選びの基準は、個人経営の店舗であればまずは何より「好きな色」をメインカラーとして選んでください。

すでに店舗や名刺、看板があるという方はどんなお店にしたいかというイメージがあるため、潜在的にそのイメージの配色で、好きな色を使ってコーディネートしていることが多いです。
そのため、メインカラーは決めやすいと思います。
その他イベントや特定の商品のためのフライヤーなどでは、ターゲット層のお客さまや参加者にどのようなイメージを持ってもらいたいかで色を選ぶのがいいと思います。

次に選ぶのはベースカラーとアクセントカラーです。
メインカラーを基準にして選んでいくのですが、色は組み合わせることでイメージが変わります。

例えば、
白×青・・・清潔感、知的
黄色×青・・・元気、爽快
白×ピンク・・・透明感、儚さ
白×ピンク・・・華やか、楽しい
など




「色」は、生まれた時から常に身近にあるという方が多いので、そのイメージは人によって違いがあまりないように思います。
そんな「色のイメージ」をうまく使いこなすことで「自分が伝えたい商品やサービス」をより分かりやすくお客様にお伝えすることができます。

Nビズには「DIC株式会社」が販売している「DICカラー見本」を常備しております。
その色数はなんと652色!
そんなたくさんの色の中から相談者さまがイメージする色を一緒に探して、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決めるお手伝いや、どう活用していくかというアドバイスもさせていただいております。
ブランドカラーを決めておくとブランドデザインがしやすくなりますよ!




ということで、今回は「色」のお話をさせていただきました。
「色」にはその国の伝統色(日本の伝統色、中国の伝統色、フランスの伝統色などなど、、)もありそれぞれの文化や自然環境が大きく関わっていて、それを読み解いていくのもとても面白いですよ。
歴史や文化や心理と密接な「色」について、少しでもご興味持っていただけたでしょうか?
「色探し」の際には是非一度ご相談においでください!

直鞍ビジネス支援センター
デザインアドバイザー
村上夕子
  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 12:00Comments(0)セミナーワークショップ

2021年07月20日

パワーポイントの資料を見やすく整理する

さて、今回は自分の考えやりたいことを相手にプレゼンするときによく使われるパワーポイントの資料の作り方についてお話しします。

ポイントをまとめてみました。


1、資料は読ませない
2、スライド1ページに1事項
3、適切なフォントを使う
4、配置を整えてスッキリ見せる
5、文字の強弱、下線、色文字、吹き出しなどを使いメリハリをつける


まずは一つ目「資料は読ませない」です。
資料の一番重要な役割は言葉では伝わりにくいことを視覚で伝えるということです。
なので、ダラダラと文字を書くのではなく写真や、図、グラフなどを使い一目で何を伝えたいのか分かる資料を作りましょう。
伝えたいことがある場合、説明を図や写真、グラフで表現できないか考えてみてください。
視覚に訴える資料作りが大切です。

次に、「スライド1ページに1事項」です。
一枚のスライドにたくさんのことを詰め込みすぎると情報が多すぎて何が言いたいのか伝わりづら苦なってしまいます。
スライドのページ数は気にせず、言いたいことをテーマ別に1ページ1事項のみにします。
伝えたいメッセージを1つだけ書いたら、後の説明は相手の目を見ながら自分の思いを言葉にして伝えてください。
資料の文章より、相手の心に届くはずです。

3つ目の「適切なフォントを使う」については、悩まれる方多いと思います。
まず大前提として、フォントは使いすぎないことが大切です。
日本語フォントと欧文フォント1つずつか使うとしてもプラス1種類くらいに留めておきます。
日本語フォントでよく使われるのは「メイリオ」です。
これは明瞭という言葉からきているのですが、その名の通り見やすいフォントです。
太字対応で単に線を太くしているのではなく太字用にデザインされているため、重要な言葉を太字にしても見やすさは変わらずインパクトを与えることができます。
また、欧文は欧文用のフォントを使うようにします。
Segoe UIなどの欧文専用フォントは英字に特化してデザインされているので美しく整っていて見やすいです。

配置を整えてスッキリ見せる
これはデザインのご相談に来ていただいた皆さまによくアドバイスさせていただいています。
これをしっかりやることで今回のような資料はもちろんチラシ、名刺、リーフレットなどデザイン全てにおいて確実にワンランクアップします。
次のことに注意して作ってみてください。

端と端を合わせる
文字の始まり、写真の端、文章と写真や図、文章の長さ、写真や枠線の大きさなど合わせられるものは全て合わせましょう。
端と端を合わせることで同じ内容でも整って見やすく感じます。

余白をとる
例えば、枠の中に文字を入れる場合、枠線と文字の間に余白をとります。
そうすることで、文字が認識しやすく一目で内容が入ってきます。
また、文章+キャプションを複数載せる場合は1つの写真に1つのキャプションで1グループとし、グループとグループの間に余白を入れることで視認性が高まります。
見えない線を引く感じですね。

さて、最後は「文字の強弱、下線、色文字、吹き出しなどを使いメリハリをつける」です。
これも結構アドバイスさせていただくことが多いです。
タイトルや強調したいことに太字色文字を使うことで強弱がつき、よりダイレクトに伝えたいことを伝えることができます。
例えば、アピールしたいポイント数字などには大きな色文字を使うといいかもしれません。
特に○%とか○円とか数字を目立たせる場合は単位を小さくすることでより数字をアピールすることができます。
さらにインパクトをつけたい場合は創英角ゴシックで極端に大きくするとかなりのインパクトになります。
また、ちょっとした説明やポイント、口コミなどには吹き出しを使用するのもおすすめです。

このようなテクニックを複数使う場合、一つだけ注意してほしいことがあります。
それは、使い方の法則を作るということです。
例えば、全ページにおいてタイトル重要事項のフォントの大きさをそれぞれ一定にしたり、注意事項は赤文字、ポイントは青の吹き出しにするなど、、、
法則を作ることで色々なテクニックを複数ページで使用しても脳の中で分類しやすくなり、いっそう分かりやすい資料になるのです。

さて、今回のブログは以上になります。
パワーポイントの資料を見やすくするポイント、なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
自分の頭の中にあるやりたいこと伝えたいことをしっかり相手に伝える場面では、デザインが味方になってくれることがたくさんあります。
この後のブログでもあなたの味方になるデザインの簡単なコツをご紹介しますので、ぜひご覧ください。  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 14:33Comments(0)セミナーワークショップ

2021年07月17日

伝えるための資料を作る

7月は、プレゼンや事業計画書などの「資料の作り方」についての相談を受け付けようとチラシを作りました。



ここでは少しその内容についてお話ししようと思います。

チラシにもありますが、

新しい事業やイベントを誰かに応援してもらうためには、頭の中にあるビジネスモデルを分かりやすくシンプルに伝えるデザイン力が必要です。

ということで、まずは分かりやすさとは何か考えていこうと思います。

分かりやすい・・・脳という名の「データベース」から情報が短時間で「取り出せる」状態

つまり、一目見たときに伝えたい情報が明白に脳へ伝わり、今まで蓄積された記憶の中から素早く情報処理ができたとき人は「分かりやすい」と感じることができます。

分かりにくい・・・伝えたい情報がまわりくどく、構成がバラバラで情報の取得に長時間必要な状態

逆に、情報が取得しづらいと脳の中で情報がうまく検索できないため情報の処理に時間がかかるため「分かりづらい」という状態になります。

分かりやすさには、外的要因(見た目)と中身的要因(文章力や話術)があり、今回お話しするのは、「見た目を整えることで外的要因を強化し、やりたいことを相手に伝えるための資料作り」についてです。

下の4つのカテゴリーに分けて一つずつお話ししていこうと思いますので、ご参考にしていただけたら幸いです。

1、パワーポイントの資料を見やすく整理する
2、図解で内容を直感的な表現に
3、配色と色を効果的に使うコツ
4、画像の基本知識(ラスター画像とベクター画像について)

次回は、パワーポイントの資料を使って、相手に分かりやすく伝えるために見た目を整えるには何が必要で何が要らないのかをお話ししていこうと思います。

  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 08:30Comments(0)セミナーワークショップ

2021年06月10日

【村上アドバイザーによる「デザイン思考」個別相談会】

【村上アドバイザーによる「デザイン思考」個別相談会】

初めてのプレゼン資料作成
A4一枚で伝える力を付ける!

新しい事業やイベントを誰かに応援してもらうためには、頭の中にある
ビジネスモデルを分かりやすくシンプルに伝えるデザイン力が必要です!

「自分の考えを客観的に見直したい!」
「頭の中のアイデアを整理したい!」
「分かりやすい資料を作りたい!」
「プレゼン資料をランクアップさせたい!」

そんなあなたに質問です。
分かりやすさってなんだと思いますか?

「分かりやすい」とは、、
脳という名の「データベース」から
情報が短時間で「取り出せる」状態

「分かりにくい」とは、、
まわりくどく、構成がバラバラで
情報の取得に長時間必要な状態

ここを一緒に考えます!
・分かりにくくしている要因を取り去り、情報を取得しやすくする
・デザインで見た目を整え、一目でわかるビジネスモデルを描く

相談員:エヌビズ デザインアドバイザー 村上 夕子
日程:令和3年7月7日(水)、15日(木)、 20日(火) ※事前予約制
場所 :直鞍ビジネス支援センター(直方市植木849-1)
持ち物:製作中のプレゼン資料等あればお持ちください
申し込み方法:お電話または、予約フォーム(https://adox.jp/n-biz/reservation )から



  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 15:08Comments(0)ワークショップ

2021年05月15日

【創業後スクール第1回】

創業後スクール第1回を開催しました。10月までの毎月第3土曜日に、実務的なコンテンツを提供していきます。初回はセンター長からガイダンスとお取り組み事例などをお伝えしました。

オンライン形式ということで2台のカメラなど30分くらいかけて準備し、配置しています。特にトラブルなく配信できてなによりでした。

次回は会計の基礎知識を社会保険労務士中野事務所の中野剛先生にお話しいただきます!

当センターではZoom(ズーム)などを利用したオンライン相談も承っています。ご予約の際に「オンライン相談希望」とお申し付けください。

ご相談は、事前予約制&何回相談しても無料です。

\ご相談予約はこちらから/
TEL:0949-28-7081
https://adox.jp/n-biz/reservation
↑相談予約フォームをご利用ください!




  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 16:02Comments(0)セミナーワークショップ岡田センター長

2021年04月22日

【カメラでなく照明を操る】

プロカメラマン志岐裕介さんによる個別撮影相談会をおこないました。

参加された事業者様は、志岐さんからアドバイスを受けながら持ち込んだ商品を撮影していました。ある事業者様とは「カメラでなく照明を操るんだ!」とお話しが弾んでいました。

当センターではZoom(ズーム)などを利用したオンライン相談も承っています。ご予約の際に「オンライン相談希望」とお申し付けください。

ご相談は、事前予約制&何回相談しても無料です。

\ご相談予約はこちらから/
TEL:0949-28-7081
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Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 10:35Comments(0)セミナーワークショップ相談者さま

2021年04月06日

【募集開始!】創業後スクール(全6回)

創業をした方へ実務的なコンテンツを提供し、事業をさらに成長させるきっかけにしてもらいます
※受講料無料・事前申込制

〈対象〉
直鞍ビジネス支援センターが創業をご支援した事業者 5者
※当センター未利用者は事前にヒアリング(相談)が必要
※原則として全日程に参加出来る方

〈形式〉
オンラインのみ
※Zoomを使用します

〈日時〉
全6回
2021年5月から10月の第3土曜日
※各回とも13時~15時

〈申込〉
当センターHPの問い合わせフォームからお申し込みください
https://adox.jp/n-biz/contact
※または☎0949-28-7081

〈カリキュラム〉
全6回
①5月15日(土)
プレ創業  スクール
センター長:岡田高幸
第一部 創業(後)スクールの説明
第二部 地域で稼ぐためのマーケティング戦略

②6月19日(土)
数える(会計の基礎知識)
社会保険労務士中野事務所:中野剛先生
お金の流れを把握できていますか?なんとなく済ませていたかもしれない会計の基礎知識を解説します。

③7月17日(土)
使う( ITの最新動向)
ITアドバイザー:服部憲一
PCを購入する際に気を付けるべきポイントなどをお伝えします。最新のウェブサービスなども紹介します。

④8月21日(土)
守る(商標の基礎知識)
セトマキ国際特許商標事務所:瀬戸麻希先生
商標制度の特徴や商標調査方法に加え、失敗事例から、事業活動を行ううえでの留意点等について解説します。

⑤9月18日(土)
表す(文章の書き方講座)
こくごの学び舎「ココの芽」:木村麻美先生
HPやSNSでの情報発信に必要な自分の想いを表現する文章の書き方を「国語のプロ教師」に教わります。

⑥10月16日(土)
見せる( デザインで人を動かす)
デザインアドバイザー:村上夕子
名刺やショップカード作りを通して、伝わるデザインの原理原則を学びます。

※コーディネーター・ 岡田 高幸(直鞍ビジネス支援センター センター長)
※講師・カリキュラムは変更の場合があります

〈主催〉
直鞍ビジネス支援センター
〒822-0031 直方市植木849-1ADOX福岡別館


  


Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 14:15Comments(0)セミナーワークショップ

2021年03月25日

【光の使い方を学ぶ】

プロカメラマン志岐さんによる個別撮影相談会をおこないました。緊急事態宣言中に中止となったセミナーの代替企画として開催しました。

参加された事業者様は、志岐さんからアドバイスを受けながら光を操り、商品など持ち込んだアイテムを撮影されていました。

なお、4月17日にも同じ相談会を企画していますが、すでに募集は終了しております。たくさんの方にお申し込みいただきありがとうございました。

当センターではZoom(ズーム)などを利用したオンライン相談も承っています。ご予約の際に「オンライン相談希望」とお申し付けください。

ご相談は、事前予約制&何回相談しても無料です。

\ご相談予約はこちらから/
TEL:0949-28-7081
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Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 20:41Comments(0)セミナーワークショップ

2021年03月25日

【税理士による相談会を開催しました】

福島としゆき税理士事務所の福島先生による相談会を開催しました。

日々の記帳に関する相談、事業承継に関する相談など、皆さま熱心に福島先生とお話しされていました。

当センターではZoom(ズーム)などを利用したオンライン相談も承っています。ご予約の際に「オンライン相談希望」とお申し付けください。

ご相談は、事前予約制&何回相談しても無料です。

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Posted by 直鞍ビジネス支援センター(エヌビズ) at 20:37Comments(0)セミナーワークショップ